
飼料は自家配合。
トウモロコシや大豆粕などは非遺伝子組み換え製品。それに近隣から集めた米粉やパンくず、ビーフン、おからチーズ等をステージごとに配合割合を変えて通常は不断給餌でやっています。
離乳後の育成期は消化をよくするためおからを加えた発酵餌をやっています。
エコフィードは原料が確認できるものを使うようにしています。

去年偶然パンくずが入手可能になり餌の国産化率も一気に上がり65%に達しました。
生パンを餌にするまでは想像以上に大変。最終的にパン粉状態で配合したかったので如何に乾燥させるか、粉砕するかを検討しました。化石燃料は楽だけれど使わないと言う事で、日本一日照時間が長い地域と言う特性を生かした天日乾燥をする事になりました。
現在では無添加のナチュラルチーズも手に入り国産化率80~85%を達成しています。
生後35日もすればごらんのとおり。お母さんのオッパイもマンネリ化してきたし
「おいしいものみ~つけた。」
こんにちは、無投薬豚をネット上で探していましたら、こちらのサイトが見つかりました。
口うるさい消費者で大変恐縮です。
1.パンくずを飼料として与えていらっしゃるとのこと。
遺伝子組み換え飼料を使用しないなどこだわった飼料を
お使いなのは拝見しました。
このパンは、
遺伝子組換え小麦を使用しているのでしょうか?
また、パンのトランス脂肪酸やパンに含まれる
添加物(ほとんどのパンは
マーガリン、ショートニングを使用しております)
も気になるところです。
2.御社で育てていらっしゃる豚さんをブランド化していたけたら、きっともっと有名に鳴ると思います!
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