ぶぅふぅうぅ農園のこだわり ◎無投薬(出産から出荷まで抗生物質ゼロ) 、ワクチンは親豚のみ使用 ◎餌の国産化(国産化率80%) ◎家畜福祉(出産10日目から出荷まで放牧) ◎味(脂に甘みがあり臭みがない)
こちらはぶぅふぅうぅ農園のブログです
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ぶぅふぅうぅ農園では元気のよい方を若干名募集致します。 女性大歓迎!<募集条件> ・動物が好きな方 ・入力作業等あるため、ある程度パソコンを扱える方 ・体力・力仕事に自信がある方 ・おからやのこくずなどの回収作業もあるので車の免許(AT限定不可)を持っている方 ・小さい農場なのでいろんな仕事(豚の飼養管理~肉の加工販売・大工仕事etc)をすることになります。 今はできなくてもそれらに積極的にチャレンジし、覚えたいという向上心がある方    秋には農場感謝祭なども! <農場待遇> ・勤務時間 8~18時(休憩 昼1時間程度、その他休息時間あり) ・休日 週1日交代制 (5月・8月・年末年始 連休有り) ・雇用保険 労災 有り ・給与 18万円~ ・ 現物支給あり(農場で採れた卵、野菜、肉etc) 経験の有無は問いません。とにかくいろんなことを経験出来る農場です。 野菜作りも学べます! 好奇心と向上心があり、積極的にいろんなことに挑戦したい方 お待ちしています。 <応募方法> 問い合わせフォームからメールを送ってください。 農場体験(数日)→面接→選考とさせていただきます。
ネットショップで販売しているレトルトカレーが賞味期限間近になってしまったため 格安で販売しています(送料別途) 賞味期限4/12 捨てるにはもったいないため ご理解いただける方ご協力いただけますと幸いです
今月から値上げをさせていただいてばかりのタイミングで 今度はセールかよとお𠮟りを受けそうですが 部位ごとのバランスが崩れてしまいロース・肩ロースが余り気味になってしまいました。
セール前の価格より少しだけ安いくらいですが 1商品100円引きで販売させていただきます。
通常ロース・肩ロースともに人気の部位で不足しがちなのですが この機会にぜひお買い求めください。 生姜焼きやホイコーロー、チャーシューや煮物、ローストポークなど 何にもでも使える言わずと知れた高級部位です。 ブロックを厚めに切ってステーキやトンカツなどもおすすめです!
ご購入はこちらから →https://boohoowoo.cart.fc2.com/

いつもご利用いただきましてありがとうございます。
前回値上げをお願いしたのが2011年でした。あれから11年の間にはいろいろな変化があり、いろいろな対応を迫られてきました。
飼料費と人件費は商品値段を決める大きな要因ですが、労力により穴埋めをしてまいりました。ところが近年では豚熱(旧豚コレラ)、鳥インフルエンザなどの防疫対策が大きな負担として加わり、さらに今回の飼料費の高騰は努力の限界を超えてしまいました。防疫対策は数百万の出費になり、現在も消毒費用(主に石灰散布)は大きな負担になっています。また輸入の飼料費はこの10年で2倍になりました。
これらを少しでも抑えるために労力で補ってきましたが、こちらも限界で労働環境の改善が急務となっています。
左を向いても右を向いても値上げの話ばかりで大変恐縮ですが、2月より値上げをお願いする次第となりました。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
基本的な精肉商品は100g当たり20円の値上げとなります。 一部変わらないもの、さらにプラスで上げさせていただいているものなどございます。
お取引いただいている業者の方には別途価格表をお送りさせていただきましたが まだ届いていない方がおりましたらご一報ください。
ぶぅふぅうぅ農園 中嶋
昨年は皆さま大変お世話になりました。 本年もぶぅふぅうぅ農園をどうぞよろしくお願いいたします。
お正月も関係なしの畜産の世界 代わる代わる休みを取りますが三が日も関係なく エサをやり掃除をし、豚と鶏の世話に励んでます。
朝晩はかなり冷えますが 日中は日が当たっているところは 室内より暖かったりして意外と過ごしやすいです。
農園がある場所は冬は八ヶ岳から吹き降りてくる「八ヶ岳降ろし」という 強い北風が吹くことが多いのですが、今年はそれが比較的緩く 例年よりは寒さを感じにくいです。 とはいっても朝は-5℃を下回ります( ;∀;) 当たりまえになっていて気にしていませんでしたが この間関東の知人に「めちゃくちゃ寒いじゃん」と言われ 寒いことを再認識しました。
そんな状況なので太陽が出ていると豚たちはこのような感じに


みんなで寄り添いあって豚団子の完成です。 冬の天候は安定しているので寒さはあっても 比較的のんびりした農園です
さて以下より農園主から皆さまに新年のご挨拶申し上げます。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ あけましておめでとうございます。
いきなりですが、餌が高騰しております。 当農場も輸入穀物が少ないとはいえ厳しい状況です。原因の多くは戦争です。
パンにチーズにジャガイモ、立派なドイツ食だ。ワインがつけばよいのだが・・・。 ドイツは行ったことがないのでわからないが、多分そうだろう。これらをふんだんに食べているのがわが農場の豚たち。美食家である。
餌の種類は、メーカーが穀類等を配合して作る配合飼料。 各々穀類を購入して自分で配合するのが自家配合飼料。 食品工場などから出る商品にならない廃棄品、作る過程で排出される残渣などを利用するのも自家配合飼料ではあるがエコフィード飼料。
さて1番目の配合飼料は完全配合飼料と呼ばれ(完配)、きちんとした飼料設計の元各穀物の配合割合を出し成長段階により添加物、抗菌剤を混ぜて作る。ともかく効率重視の餌であり成長が早い。
2番目の自家配合飼料は購入した穀類だけを使い、配合割合は生産者が決める。薬品、添加物は国が定める基準範囲内で必要に応じて入れる。 これに食品製造過程ではみ出したものを混ぜるのが3番目のエコフィード飼料である。
エコフィード飼料は供給量が不安定であり、形状、様態すべてにおいて飼料として使うには手を加えなければならない。 単価が安い分時間と労力が必要となる。 当農場も近辺の食品工場から定期的に集荷し、餌として利用できるようにいろいろな工夫をしている。
パンは化石燃料を使わずに一週間かけてハウスで天日干しをし、粉砕してパン粉にする。
チーズはナチュラルチーズなのですぐ痛む。冷蔵庫に保管してカビを防いでいる。水分があるので厄介で使い勝手が悪い。
ジャガイモは乾燥したチップ上なので粉砕機にかける。
ビーフンは梱包の形状がS状に束ねてあるためまっすぐな部分しか使われず、曲がった部分が餌になる。これを粉砕するためには曲がった部分の塊を車で潰し、次に畑で使う草刈り機で細かくする。
これらの作業は大手のラインでは処理できないすき間産業であり、時代遅れのマニファクチュアーが飽食日本の後始末をし、また食料の循環を促すことにより世界の食糧飢餓をほんの一部だけど救っているのである。
これらパン、チーズ、ビーフンを飢餓の国に持っていったら・・・。
ちなみに豚では精肉1㎏作るのに約7.5kgの餌を使います。
お待たせしておりました
「平飼いたまご」を再販いたしました。 大変お待たせして申し訳ありませんでした。
また「昔懐かしい かしわ肉」も再販いたしました。 隠れた人気メニューですが数に限りがあります。※ササミはすでに売り切れてしまいました。 ネットショップ 平飼いたまご→http://boohoowoomember.cart.fc2.com/ca17/80/p-r-s/
たまごは12/25までにご注文いただければ12/28発送いたします。 それ以降のご注文は年明け後の発送です
※2022年度最終週のみ金曜日発送ではなく 12/28(水)発送になります
日頃よりぶぅふぅうぅ農園のお肉と卵をお使いいただいている ≪だしの和食 あじなお≫さんで
【農園主と席を共に「ぶぅふぅうぅ農園のお肉」を味わい楽しむ食事会】 を開いていただけることになりました!
満員御礼! 現在、キャンセル待ちです
日時は11/26(土) 18時~
あじなおさんは無添加≪だしの和食≫料理を楽しめる八王子にある居酒屋さんです 「おいしい」「健康」はもちろんのこと「生産者と共に」という考えをもった アットホームで素敵なお店です!
この「生産者と共に」という考えを実践してくれるお店は多くはありません。 ありがたいことに当農場を扱っていただけるお店はそんな方たちばかりなのですが その中でもいろいろな形で生産者のことを考え伝えてくださる「仲間」のようなお店です
以前にも何度かイベントにお呼びいただいているのですが 今回はイベント復活ということでまたお邪魔させていただきます。
詳細・予約は以下あじなおさんのページよりお願いいたします。
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
数年前より当農場は独自のアニマルウェルフェアシールを作り使用していました。
今年6月、山梨県では全国に先駆けてアニマルウェルフェア認証制度がスタートしました。
当農場は養豚、養鶏において最高ランクの三つ星を取得しました。今後県認証マークを使用いたしますので、シールも順次変更になります。

アニマルウェルフェアとは
家畜の誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なくし、行動要求が満たされ健康的な生活ができる飼育方法で「家畜の快適性に配慮した飼養管理」ということです。
この流れは世界的になっており、すでにヨーロッパでは取り組みが行われ、その一例として、2012年EUではニワトリのケージ飼いが禁止されております。
アニマルウェルフェアの現状を5段階で評価すると、世界の中で日本は下から2段階ぐらいにあたり大変遅れています。
なぜアニマルウェルフェアか
世界の畜産は効率を優先してきましたが、一方で病気との闘いの歴史でもあります。 陸続きのヨーロッパではひとたび伝染病が発生すれば各国に広まってしまいます。家畜の健康面からAWは取り入れられるようになりました。
実際私も40年以上放牧養豚をやってきて、狭い劣悪な環境での飼育は、生き物本来が持っている免疫が弱く病気になりやすいと感じています。 現在のコロナ騒動で免疫力を気にされた方は多いと思います。家畜も同じです。 薬品類の使用を減らした健康でおいしい畜産物はみんなの願いです。生産者だけでは問題の解決はできません。消費者の方のご協力を切にお願いいたします。

シンポジウムのお知らせです。
ギリギリでの告知になってしまいすみません。
東京弁護士会が主催する 「人と動物の共生する社会について考えるー畜産動物を中心にー」 というシンポジウムにパネラーとして招待されましたので登壇します。
申込不要・入場無料なのでご興味ある方は ぜひ足を運んでみてください。
山梨県が新たに初めてた 県独自のアニマルウエルフェア認証についても 話すつもりでいます。
お楽しみに!!


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